【初任者研修修了者・2年目】職員同士の人間関係が悪い事が介護現場では多いのは事前情報でわかっていたけどこんなに悪いとは思わなかった。

【初任者研修修了者・2年目】職員同士の人間関係が悪い事が介護現場では多いのは事前情報でわかっていたけどこんなに悪いとは思わなかった。

【性別】男性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
20歳

【当時の職業】
初任者研修修了者 正社員2年目

【当時の住まい】
団地で父と兄と3人で暮らしていたが、父は脳梗塞で左半身麻痺になり失業し生活保護を受けている。
現在父は自立した生活を送れている。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今も同じ職場で働いている





【就職のきっかけと経緯】
19歳までラーメン屋のアルバイトをしていたが地に足をつけたいと前バイト先の店長に相談したら派遣社員を勧められ、介護施設で働く事になりそのまま正社員になった

【環境と仕事内容】
日中は早番、日勤、遅番含めて7人で業務にあたる
夜間の臥床以外は基本的に離床対応でフロア間の移動が多い。
夜勤は介護士、看護士の計2名で業務にあたる
基本的には巡回と排泄介助、コール対応等。
休日は月に9回あり、残業代の支給は無し。
給料は月手取りで17万前後だが、賞与額が多いので年収は手取りで300万過ぎる程である。

【大変だった時期】
正社員雇用に変わり2年目




【大変だったこと】
当日ある女性職員からパワハラを受けていた。
上司には媚を売るが部下には態度が悪く、時には業務のやり残しをワザと工作し上司に報告していた。
当日仕事が上手く行っていなかったので当然信じてもらえずにいた。
その女性職員は派遣職員に理不尽な言葉を放ち、それが問題となり自主退職という形でクビになった。
他職員の金銭を盗んだりしていたようで、当時からあった窃盗事件(一時は警察沙汰にもなった)はピタリと止んだ。
借金もしていたらしく退職後に銀行やローン会社から連絡が来たことがあったとの事だった。
同時期の人間関係はあまり良好では無く、いつも誰かが主任に怒られており、反省文を書かされたり、会議等で24時間職場に居たこともある。
現在では改善されているが、施設の体制に合わない利用者を受け入れる等、相談員はとにかく空きベッドを埋めたいが現場はそれに対して嫌気がさしたりと対立が生まれている。

【大変だった期間】
入社当初から3年目まで。
問題の職員が退職した後、徐々に改善されていった。




【当時の心境】
正直辛かったし、転職も考えた。
限られたプライベート時間でストレス発散したりもしたが休みの日も電話が掛かって来たりなどして失踪したかったが、今ここで辞めたらこれから先全てが中途半端に終わってしまうし、パワハラに負けるのが嫌だったので立ち向かった。

【職場が大変だった原因】
問題の職員が1番の原因であったが、しっかり自分が仕事に向き合えてなく、上司にも迷惑をかけた部分は何度もありました。




【仕事で良かったこと】
老健なので、自分が担当した利用者さんの目標を達成し、在宅復帰出来た時はやり切った感はありました。
院長に直接評価され、気に入られた事も嬉しかった。
今では自分の立ち位置を確立出来たので続けていて良かった。




【特にひどかった最悪の出来事】
遅番職員は最後に食堂清掃をしてお預かりしている義歯がしっかり入っているか、汚れがないかを確認してから帰ることになっているが、その日確かに汚れもなく義歯もしっかりある事を確認したが翌日になり一つだけ義歯ケースの中に茶色く濁った水が入っていて「ちゃんと洗ってない、何だこれは」と言われた。
見ると明らかに食前に提供する麦茶が入っていた。
第一発見者は例の女性職員であり、義歯洗浄後にお茶を浸けておくのは普通に考えてあり得ない事で、すぐに工作されたと気付いたのだが主任は何故か信じてくれずに自分を叱った。
その後も掃除や居室の管理等を行なっているのに荒らされ、仕事が出来ていないと休日でも呼び出される事がたまにあった。




【相談した人・助けてくれた人】
上司は何となく問題職員の素性はわかっていたので励ましの言葉をくれた。
非常勤で入っていた看護士もこの施設の人間関係はおかしい、何かあったらいつでも愚痴って良いからねと気にかけてくれたり、飲み物を買ってくれたりした。

【改善のための行動】
書類仕事のやり忘れ等、抜けがありがちだった為、先ずは自分の仕事に対しての向き合い方を変えた。
ある程度仕事のミスが減った後は、何事にも強気で素の自分で他職員と接する事にした。
結果、主任も認めてくれるようになり、自分の居場所を確保できた




【現在の状況と心境の変化】
2年が経ち、現場の人間関係で大変なことは無くなったが今度は現場にあまり携わらない相談員の乱暴な新規受け入れをし始めた為、現場が混乱する事が多々あった。
その点は現場の人たちでさり気なく、遠回しに相談員や院長の方へ情報が行くように申し送る等している。
当時よりはかなり改善されたが現在の職場で役職に就こうという向上心は変わらずに無い。

【学んだこと】
仕事は向き不向きでは無く、どう向き合うかで働き方がガラリと変わる。
覚悟を決めて実行すれば人間何だって出来る。



【当時の自分へのアドバイス】
利用者さんへの接し方や介護計画をしっかり立てる事
ある程度のマナーは必要だが、見下され無いように強気に出る事
問題の職員がいるけど、そういう人はいつか大きな事故を起こし、自滅するので放っておいて受け流せばいいし
主任もしっかりやるべきことをやっていればいつか認めて貰える。
忍耐力や負けず嫌いが意外と役に立つ